あすから道の駅などで利用可能に/さらなる地域間交流発展期待/協力民間事業者の知名度アップにも/東三河広域連合
2025/11/30

東三河広域連合は12月から「ほの国こどもパスポート」の対象に民間施設を追加する
東三河の公共施設で児童、生徒がサービスを受けられる「ほの国こどもパスポート」の対象に、12月から民間施設が追加される。利用できる選択肢の増加で、さらなる地域間交流の発展が期待されている。
同パスポートは、東三河広域連合が構成する8市町村に在住または在学する小中学生に配布している。これを東三河の公共施設で提示すると、入場料などが無料になる。
同連合は新たに同パスポート所持者に、さまざまなサービスや特典を提供する民間事業者を募る登録制度を開始した。12月1日から、趣旨に賛同した東三河の道の駅や店舗などで同パスポートが利用できる。
例えば、道の駅「もっくる新城」(新城市)ではソフトクリームが50円引きになり、道の駅「あかばねロコステーション」(田原市)では中央製乳のアイスクリームが5%引きになり、「えびせんべいとちくわの共和国」(豊川市)では名物いかの姿焼きが10%引きになる。
協力する民間事業者にとっては地域貢献ができるほか、自社の周知につながるメリットもあるという。
サービスや特典を受けられる民間施設は12月1日以降、同連合のホームページ(HP)で確認できるようになる。
同連合は、協力してくれる事業者を随時募集する。申請書の様式などはHPに掲載する。
同連合総務課の豊田秀明課長補佐は「民間との連携で選択の幅が広がり、子どもたちがいろんな経験をできるといい。地域間の交流が活発になり、活性化することに期待している」と話した。