労組数は13年連続減少
2026/01/15

労働組合数と組合員数の推移(県調べ)
県は、昨年6月末時点の労働組合基礎調査の結果をまとめた。県内の労働組合数は13年連続で減少したが、組合員数は「卸売業・小売業」でパートタイム労働者の加入が進んだことなどから、3年連続で増加した。
県内の組合数は2259組合で、前年比30組合(1・3%)減少した。一方、組合員数は前年より1万2192人(1・5%)増加し、81万2120人となった。推定組織率は21・1%で、前年を0・3ポイント上回った。
産業別の組合員数は、「製造業」が40万1923人(構成比49・5%)で最多。次いで、前年から8539人増えた「卸売業・小売業」が10万9650人(同13・5%)、「運輸業・郵便業」が6万3455人(同7・8%)の順だった。
パートタイム労働者の組合員数は前年より6956人増の6万910人。全組合員に占める割合は前年から0・8ポイント上昇の8・0%。産業別では「卸売業・小売業」が4万6600人(全パートタイム組合員数の71・8%)で最も多かった。