芸術劇場プラット/ワークショップファシリテーター養成講座
2026/01/27

水野さんと受講生たちの演劇(穂の国とよはし芸術劇場プラットで)
ワークショップファシリテーター養成講座(後期)「まちと創る演劇」(豊橋文化振興財団主催、豊橋市共催)の発表会が25日、同市西小田原町の穂の国とよはし芸術劇場プラットの創造活動室Aで開かれた。
受講生6人が、豊橋で暮らす外国人を取材して、その言葉や思いをもとに約1カ月かけて台本からつくり上げた短い演劇を上演した。演劇には、取材を受けたブラジル出身の水野マウリシオさん(54)も特別出演した。
観客からは、「会ったことのない人たちの生い立ちや人柄が感じられてよかった」「外国人の日本での苦労がよくわかり、サポートできたらと思った」などの感想が聞かれた。
同講座は、演劇家や俳優などを講師に2014年から始まり、6人が豊橋で暮らす人々を取材してきたが、今年度は初めて外国人に焦点を当てた。プラット担当者は、「外国にルーツがある人々との共存のため、その人柄や生活を知るきっかけになれば」と話した。