電動キックボードなどの安全利用についても学ぶ/蒲郡
2026/02/20

電動キックボードなどの注意点について説明を受ける組合員ら(蒲郡市三谷町で)
自転車の交通違反にも「青切符」を交付する反則通告制度が4月から導入されることを踏まえ、県自転車モーター商協同組合は18日、蒲郡市三谷町の旅館で研修会を開き、県警交通総務課から制度の概要について説明を受けた。さらに、交通違反や事故が問題になっている電動キックボードやペダル付き電動バイクの安全利用についても学んだ。
県内の自転車販売店主ら73人が参加した。いわゆる青切符は、交通違反に対し反則金を科す制度で、4月以降は自転車にも適用される。対象は16歳以上。講師の平松裕敏警部の説明によると、全国的に交通事故は減少傾向にあるが、自転車関連の事故だけが年約7万件と高止まりが続いている。
自転車の違反行為は信号無視や、スマートフォンを使用しながらの「ながら運転」など113種類。平松さんは「自転車のルールは軽視されてきただけに、検挙は増加傾向にある。警察の自転車ルールブックを確認してほしい」と呼びかけた。
組合の高野守夫理事長は「販売店は利用者との接点。知識を身に付けて、被害者や加害者を増やさないように協力したい」と話した。