「豊橋新城スマートIC」に決定

2026年度の開通に向け工事の推進急ぐ

2026/02/27

豊橋新城スマートインターチェンジの建設現場(豊橋市提供、昨年12月時点)

 豊橋、新城両市と中日本高速道路(NEXCO中日本)東京支社は26日、東名高速道路で建設を進めているスマートインターチェンジ(IC)の正式名称を「豊橋新城スマートIC」に決めたと発表した。大型プロジェクトに逆風が吹く中、目標とする2026年度の開通に向けて事業主体は工事の推進を急ぐ。

 これまで使用されてきた仮称が正式採用された。自動料金収受システム(ETC)専用のICであることを明確に判断しやすく、2市の境界に位置し、隣接する豊橋パーキングエリア(PA)と新城PAが道路利用者に認知されていることが名称決定の理由だという。

 同スマートICの完成目標は26年度中。ただし、一部で契約に至っていない工事もあるという。全国的に止まらない資材価格の高騰や人手不足が影響しているとみられる。このため工期が定まらず、ICの開通時期については完成の見通しが立った段階で改めて公表するとしている。

 豊橋市は、スマートIC開通に向けた道路改良など最終段階の工事費として、26年度当初予算案に3億6000万円余を計上した。

 IC開通に伴う交通量の増加を見据え、豊橋市側で接続する狭い県道を迂回(うかい)するバイパスの整備事業は現在、設計段階にあるという。

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