新城こども園の年長園児17人
2026/03/05

苗木を植える園児ら(新城市庭野の桜淵公園で)
新城市立新城こども園の年長園児17人が4日、同市「桜淵公園さくらの木育成プロジェクト」の一環として、桜淵公園の木かげプラザ周辺にサクラの苗木を補植した。
プロジェクトは、公園のシンボルである桜の木を長期的に良好な状態を維持するため10年ほど前から進められており、後継樹を育てるための補植も行われている。今年は補植される10本のうち、4本を園児らが植えた。桜の種類はジンダイアケボノ(神代曙)。数年前からソメイヨシノに代わり、この桜を植えている。
園児らは、観光協会の横山和典事務局長から、公園に1200本の桜があることや間もなく桜まつりが始まることなどを聞き、苗木の植え方の説明を受けた後、3班に分かれて作業した。
用意された穴に、堆肥や肥料を入れ、高さ2㍍ほどの苗木を立て、軍手を付けた手で土をかけた。水やりが終わると、園児らは満足そうに苗木を眺めていた。
「花はいつ咲きますか」と園児が質問すると、「皆さんが小学校2、3年頃かな」との答えに「楽しみ」と笑顔だった。
伴孝恵園長は「地域の方々に支えられ、さまざまな体験をさせていただいている。きょうも貴重な体験をさせていただいた」と感謝した。