麻生田保育園改築工事の竣工式

噴水エリアや市内 2例目暖房設備など/快適な保育環境整う/豊川

2026/03/13

新園舎を背にテープカットに臨む関係者ら(麻生田保育園で)

 社会福祉法人豊川市保育協会が運営する麻生田保育園の改築工事竣工(しゅんこう)式が12日、麻生田町の同園であり、来賓や関係者ら約50人が出席した。噴水エリアや市内2例目の暖房設備など、快適な保育環境が整った。

 築52年を経過した旧園舎を、総事業費6億5400万円と1年1カ月かけて改築。鉄骨2階建てで延べ床面積は約1202平方メートル。定員は20人増えて130人となった。

 近年の猛暑で、熱中症リスクの評価指針となるWBGTによりプールが使用できない場合に備え、代わりに水遊びができる噴水エリアを設置。乳児・ほふく室には地中から床を通じて部屋を暖め、感染症も抑制する設備「サーマ・スラブ」を、2年前に完成した三蔵子保育園に続いて採用した。

 0~1歳児専用の遊び空間として安全な屋外テラスも設けられ、小杉利加園長は「園児が楽しく遊ぶ姿が目に浮かぶ。豊かな人間性を持った子どもたちを育成するよう努めたい」と話した。

 式典では、竹本幸夫市長ら来賓によるテープカット、施工業者への感謝状贈呈、園児らの歌声の披露があった。

夏場の遊び場として設けられた噴水エリア(同)

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