コバノミツバツツジが開花

善住禅寺と冨士神社一帯で見ごろ/豊川市萩町

2026/04/04

山門の満開のコバノミツバツツジを楽しむ来場者(豊川市萩町で)

 豊川市萩町の善住禅寺と冨士神社一帯に群生する紅紫色のコバノミツバツツジが開花した。2日は寺の境内や山門周辺のツツジが満開で、訪れた人たちを楽しませていた。神社周辺のツツジは5分咲きだったが、風がなく陽がよく当たる東側の斜面から咲き始めている。

 毎年この時期、本堂で展示を行っている「つるしびな友の会」代表の安達恭子さんは「10年間コバノミツバツツジの開花を見ているが、山裾がピンク色に染まっていく様子は、とても美しい」と話した。

 善住禅寺の白井創山住職は「境内は満開だが、山はこれから。来週末にかけて見頃になり、さまざまな花との競演が楽しめると思う」と述べ、「サクラやツツジが順番に咲いていく里山の春を楽しんでほしい」と呼びかけた。

 ツツジの開花とともに始まった「豊川・萩のミツバツツジまつり」は20日まで、特産物販売や、本堂内でのつるしびなの展示、同遊禅会館内では手作り物産品の展示販売も行われている。「萩のコバノミツバツツジ」は、富士神社、善住禅寺周辺10ヘクタールに5万本が群生する。市の天然記念物で、今年度、豊川の魅力を発信する地域資源「とよかわブランド」に認定された。

コバノミツバツツジについて話す白井住職(同)

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山門の満開のコバノミツバツツジを楽しむ来場者(豊川市萩町で)

コバノミツバツツジについて話す白井住職(同)

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