バナナ農園でイベント開催

学生運営の「アグリフト」が地元農家を推し活

2026/04/12

早川さん㊧が出題するクイズを楽しむ参加者ら(豊川市内で)

 大学生が主体の、地元農家の推し活イベント「アグリフト」が11日、豊川市内のバナナ農園であった。豊橋市の石油販売業マルシメが運営母体となり、2度目の開催に12人が参加した。

 長期インターン生で、静岡県立農林環境専門職大学の佐々木汰一さんや愛知大学の牧田心路さんら学生3人が運営。豊川市内で唯一バナナを栽培するハウスを会場に、生産者の早川知行さん(48)を講師に開催した。

 参加者は緑色のバナナが実ったハウス内を歩きながら成育などについて説明を受け、クイズでは生産地別の特徴や栄養素など、バナナに関する知識を楽しみながら学んだ。

 アグリフトは消費者が応援したい農家を発掘し、農産物を直接購入できるプラットフォーム。この日はECサイトとも連携し、早川さんが販売する「ほのくにバナナ」やジェラートの試験販売も行われた。佐々木さんは「どんな質問にも即座に答えられる早川さんに、バナナへの愛情を感じた」と振り返った。

 安城市から参加した市古小夜香さん(43)は6月にケータリング「たべRin」を開業予定で「バナナを取り入れたい。栽培への考え方を知れる機会になった」と話した。

 2月に田原市の米農家で初開催しており、今後も三遠地方の農家と連携して開催していく。

ECサイトを使った販売を試す学生ら(同)

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早川さん㊧が出題するクイズを楽しむ参加者ら(豊川市内で)

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