技科大ロボコン同好会が学生ロボコン出場決定、最多10回目優勝目指す
2026/05/07

今年は、棚にブックを並べる競技(大会HPから)
豊橋技術科学大学ロボコン同好会が、6月に開かれる「NHK学生ロボコン」への出場を決めた。昨年の大会では決勝で東京大学に敗れ、惜しくも4連覇を逃したが、今年は雪辱を果たして史上最多10回目の優勝を目指す。
同好会へ主催者から第2回ビデオ審査の「合格」通知が届き、6月14日に東京都の大田区総合体育館で開催されるNHK学生ロボコン2026の本大会出場が決まった。同大会は「ABUアジア・太平洋ロボットコンテスト」の国内予選会を兼ねており、技科大は前身の「大学ロボコン」を含め、史上最多9回の優勝を誇る。
今年のABUロボコンは8月に香港で開かれ、競技テーマは開催地にちなんだ「カンフークエスト」だ。手動または自動のロボット「R1」と完全自律型の「R2」が協力し、「槍」を組み立てた後に「秘伝書(ブック)」を収集して最終エリアの棚に並べるまでの時間や得点を競う。最終エリアでは相手ロボットが並べたブックを槍で突き落とすことが可能で、棚を挟んだ攻防が勝敗を分けそうだ。