今年も稲木子ども体験活動/新城・稲木地区 「みんなの農園」で
2026/05/10

笑顔の参加者ら(新城市稲木の「みんなの農園」で)
新城市稲木地区の「みんなの農園」で9日、五月晴れの下「野菜苗植え付け」が行われ、2年目を迎えた稲木子ども体験活動「育てて、食べて、つながる〝体験の1年〟」が始まった。
塩﨑守区長ら稲木地区役員らでつくる稲木GHC委員会(菅沼基義委員長)が主催。昨年は「苗植え」に始まり、「どろんこ運動会」「五平餅づくり・アマゴつかみ取り」「歴史ミニ講座」「公民館宿泊体験」などを行い、延べ約500人の参加があった。
この日は、まず稲木公民館で、親子とスタッフら合わせて30人が、自己紹介し合い、用意された苗の種類を当てるクイズに答えた。その後、ナス、キュウリ、カボチャ、ピーマン、スイカなど8種類の苗から好きな苗を選び、植えた後にわかるようにプレートを作った。
参加者らは、400メートルほど北にある「みんなの農園」に移動し、スタッフらにより準備された畑に種類別に苗を植えていった。強い風に苦労しながらも、子どもらを中心に丁寧に植えていった。
市内杉山から昨年に続き参加した坪井沙希さん(34)は「ほかではなかなかできない体験で、子どもが喜んで参加し、大人が温かく見守っていてくれる」と喜ぶ。息子の謙士朗さん(小3)と心弦さん(年長)は「長く大きなキュウリになってほしい」「6月のどろんこ運動会が楽しみ」と笑顔だった。
昨年区長、今年は相談役として活動に関わる宮川昌基さん(70)は「昨年は活動に継続性がなかったので、今年は世話したり、見守ったりするなど、継続した活動にしたい」と語った。
次の活動「どろんこ運動会」は、6月20日に開催予定。