所有・管理の市民や事業者に協力呼びかけ/豊川市
2026/05/13

断水時に活用が期待される井戸(写真はイメージ)
地震などの災害による断水に備え、豊川市は6月1日から、生活用水(飲料水や調理に使う場合を除く)を市民らに無償で提供してもらう「災害時協力井戸」の登録を募集する。井戸を所有・管理する市民や事業者に協力を呼びかける。
市の危機管理課によると、昨年度時点で市内には少なくとも1200個の井戸がある。
対象となるのは市内に所在し、現に井戸として使用されていて、災害時に市民に井戸水が提供できる井戸。登録されると、井戸水がその周辺住民らに提供されることを想定している。市はなるべく地域に偏りのないよう登録井戸を増やしたい考えだ。
こうした形で井戸の協力を求めるのは東三河では豊橋、蒲郡、新城市に次いで4例目。登録の流れとして申請書を窓口への持参か郵送などで提出し、申請者の立ち会いで現地を確認したうえで登録結果通知書と登録標識が交付される。
問い合わせは危機管理課=電話0533(89)2194=へ。