伝統と流行の融合、パフォーマンスで盛り上げ
2026/06/12

セレモニーで記念撮影に臨む大会組織委の大村会長(左から4人目)ら=名古屋能楽堂で
愛知・名古屋のアジア競技大会開幕まで、残り100日を切った。名古屋能楽堂で行われた記念セレモニーでは、関係者らがそれぞれ言葉を述べ、開幕へ向けて気持ちを新たにした。
大会組織委員会・会長の大村秀章県知事は「残りの期間で大会をさらに盛り上げ、安全安心な運営体制をつくる。アジア45の国と地域から迎えるアスリートが、ベストパフォーマンスを発揮できるよう準備していく」と気を引き締めた。
アジア・オリンピック評議会(OCA)事務総長のフセイン・ムサラム氏は「持続可能性を追求し、地域の伝承を生かした新しい時代の大会モデルになる。100日後、世界を驚かせる最高の大会を作り上げよう」と集まった関係者らに呼びかけた。
来賓の日本オリンピック委員会(JOC)の三屋裕子副会長は、「アスリートの活躍が、愛知・名古屋からアジア全体へとつながり、アジアを一つにする大きな原動力になることを願う」と述べた。
セレモニー後半には、和の伝統と現代の流行を融合したダンスパフォーマンスもあり、会場を盛り上げた。