松平健さん 聖火リレートーチ披露

名古屋能楽堂でアジア競技大会100日前セレモニー/「ワクワクしてきた」盛り上げへ意気込み

2026/06/12

聖火リレートーチを手にする松平さん(名古屋能楽堂で)

 9月19日から県内を中心に開かれる第20回アジア競技大会(愛知・名古屋)の開幕まで100日となった11日、記念セレモニーが名古屋能楽堂(名古屋市中区)で開かれた。大会関係者ら約400人が出席。大会公式アンバサダーで豊橋市出身の俳優、松平健さんが豊川市の新富士バーナー製造の聖火リレートーチを披露したり、リレーランナーのユニホームを発表したりするなど、大会への機運を高めた。

 松平さんはリレートーチを手に能楽堂の舞台に登場。「昨年アンバサダーのご指名をいただいた時は、開催まで長いと思っていたが、もう数えるほどになり、ワクワクしてきた。これからも皆さんと大会を盛り上げていきたい」と意気込んだ。

 トーチは、内部のバーナーユニット部を構造の一部としてあえて露出させ、ランナーや観客が内部構造を見られるようにした。持ち手を八角柱にするなど「末広がり」を意味する、縁起のいい数字「8」にもこだわった。長さ70センチ、重さ1・3キロ。県立芸術大学美術学部デザイン・工芸科教授の本田敬氏のデザインを採用した。

 リレーランナーのユニホームは、選手らがスポーツに注ぐ情熱を表現した大会カラー「情熱レッド」を採用。開催地の歴史文化や産業、自然、食文化などの多彩な魅力を表現している。

 大会はアジア版オリンピックとされ、アジア・オリンピック評議会(OCA)が主催。日本での開催は32年ぶり3度目。東三河では豊橋と蒲郡、新城、田原の各市で各競技が行われる予定。

リレーランナーのユニホームの披露(同)

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聖火リレートーチを手にする松平さん(名古屋能楽堂で)

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