豊橋/藤ノ花女子高校の「定期芸術鑑賞会」
2026/06/18

演奏を聞く生徒たち(穂の国とよはし芸術劇場プラットで)
音楽や演劇などの芸術に親しむ私立藤ノ花女子高校の「定期芸術鑑賞会」が17日、豊橋市西小田原町の穂の国とよはし芸術劇場プラットで開催された。今回で64回目になる。
全校生徒が、長須与佳さんによる尺八と琵琶のコンサートを鑑賞した。長須さんは尺八や琵琶について説明し、「日本古来の楽器の音色に親しんでほしい。特に琵琶は見る機会も少ないので、この機会に生の音色を楽しんで」などと呼びかけた。
そして、尺八と琴の合奏で名曲「春の海」を披露したほか、平家物語の冒頭を琵琶で弾き語りする琵琶歌「祇園精舎」で生徒たちを魅了した。ほかにも、若い女性に人気のあるポップス曲「僕のこと」や「高嶺の花子さん」なども演奏し、生徒たちを喜ばせた。
参加した生徒は「尺八は映像などで見たことがあるが、生演奏は初めて。大好きなアーティストの曲も演奏してもらえるので、和楽器で弾くとどんな感じになるのか楽しみ」などと話していた。