イオンモール豊川で高齢者を対象に実施/豊川署
2026/07/17

注意・配分力診断に挑戦する来場者㊧(イオンモール豊川で)
夏の交通安全県民運動に合わせて豊川署は16日、豊川市白鳥町のイオンモール豊川で高齢者を対象にした参加体験型交通安全キャンペーンを実施した。交通関係団体ボランティア、東三河総局防災安全課職員と署員ら8人が参加し、体験者のサポートや来店者には交通安全チラシや啓発品を配った。
会場に設置された運転能力診断装置には30人の来場者が、歩行シミュレータ体験には40人が挑戦した。
このうち運転能力診断装置では、動体視力診断、注意・配分力診断、判断力診断、短期記憶力診断の4つのメニューから体験したいものを選んで挑戦した。
豊川市内在住の77歳の男性は、注意・配分力診断に挑戦し、時間内にクリア。「体験してみると難しい」と述べ、「車の運転には安全第一を心掛けている。特にスピードには注意している」と話した。
署によると、6月末時点で、県内の今年の交通事故死者数は67人。このうち65歳以上が38人と半数を超えている。