地域スポーツ企画「とにすぽ」
【蒲郡】諦めない勝利への執念/奮闘の証し―新ユニ泥だらけに
2026/07/19

蒲郡が結束力を発揮した
千賀滉大投手(NYメッツ)の出身校として知られ、1976年に夏の大会でベスト4進出が最高成績。今夏のベンチ入り3年生6人とメンバーは少ないが、大島凌主将を中心に下級生の成長など、チームの結束力と勢いで初戦快勝した。
名古屋大谷との2回戦は緊迫の投手戦となった。3回に三田煌瑠(2年)の中前打をきっかけに、大島凌の適時打で待望の先制点を奪取。先発した背番号1のエース吉田詠五(3年)は、カーブを武器に緩急を使い5回まで相手打線を被安打6の1失点に抑える力投を見せた。
終盤7回に逆転を許したが、蒲郡は8回に1死二塁、最終回も代打攻勢で粘りを発揮し、最後まで勝利への執念を見せ続けた。偉大な先輩たちには届かなかったが、蒲郡ナインは昨秋に一新したユニフォームを泥だらけにして奮闘した。