地域スポーツ企画「とにすぽ」 

エース対策に屈す

【国府】激闘の疲れ隠し切れず/3回戦で無念「ノーノー」負け

2026/07/19

国府ナインの夏が終わった

 大会屈指のサイドハンド右腕・内藤心汰(3年)の夏が終わった。美和との1回戦はエース温存で快勝、2回戦は東浦との息詰まる投手戦を制した。内藤は何度もピンチを迎えながら、要所を抑える力投で140球12奪三振。だが、その4日後に行われた3回戦では、激闘の疲れを隠し切れず碧南に完敗を喫した。

 初戦12安打、2回戦10安打を放った国府打線は、相手エースの好投で無安打9三振と沈黙。6回に2死二塁と唯一チャンスを作ったが、最後まで三塁を踏むことなく7回コールド負け、参考記録ながらノーヒットノーランを献上した。

 3回戦。国府は小田垣壮真(3年)が先発のマウンドに立った。3点を失って4回から内藤に継投したが、碧南打線が試合前から練ってきた「内藤対策」で攻略されて万事休す。県内を代表する好投手の夏が終わった。

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