価値ある1勝/悔しさ知る3年生が活躍
2026/07/20

上江洲由誠が2年前のリベンジを果たした(岡崎RDで)
豊川が力の差を見せつける快勝、大成を退けて2年前のリベンジを達成した。当時の悔しさを知る3年生の上江洲由誠が2安打を放つ活躍を見せ、過去の苦い記憶を乗り越えた。
2024年。世代屈指の強打者モイセエフ・ニキータ(東京ヤクルト)を擁し10年ぶり2回目のセンバツ出場を果たした豊川は、春・夏連続の甲子園出場を目指し愛知大会の5回戦で大成と対戦。しかし、それまで好調だった打線は4安打無得点で7回コールド負けを喫した。
今夏、悲願の甲子園初出場を目指す豊川にとって、大成との4回戦は通過点に過ぎないが、2年前の悔しさを知る3年生(当時1年生)にとっては、改めて野球と向き合う価値ある1勝となった。
当時、ブルペン捕手でベンチ入りした上江洲は「あの時は何もできず本当に悔しかった。やっと借りを返せた。この勢いに乗って優勝を目指す」と話した。