地元2社がコラボした夏限定ドリンク発売/豊橋
2026/08/15

夏限定のAMAZAKE甘酒コーヒゼリーラテ
室町時代創業の老舗企業とオープン4カ月のコーヒーロースタリーがコラボ―。夏限定のまったく新しいドリンクが、若い女性を中心に人気を集めている。
その名も「AMAZAKE甘酒コーヒーゼリーラテ」。こすたりかグループを運営する「イデアル・アトレ」が新設した「GREEN HILL’S COFFEE ROASTER’SLABO」で販売している。
豊橋市内の種こうじ製造「糀屋三左衛門」とコラボして誕生した。クラッシュした自家製コーヒーゼリーに糀屋三左衛門伝統の甘酒を加え、エスプレッソと糀ミルクを注いだもので、砂糖も乳製品も使っていないのにまろやかで甘いラテが楽しめる。6月の発売早々から女性に注目され、人気を集める。コクがあるのにくどくない絶妙な甘みとミルキーな味わい、ゼリーのチュルチュルと甘酒のつぶつぶの食感も楽しく「デザート感覚で飲める」と話題になっている。
イデアル・アトレからのコラボ申し込みに糀屋三左衛門が応えて実現した。試作を重ねて仕上げたこだわりの味で、コーヒーの香りと糀の風味の相性が抜群。新感覚のマリアージュに両社とも「発見があった」と話している。
もともと甘酒は江戸時代から夏の飲み物とされており、まさに暑いこの時期にぴったり。持ち帰り専用で1杯800円。今月31日までの限定販売となっている。開発した両社の関係者は「コーヒーと甘酒が、これほど相性が良いとは思わなかった。冬にはぜひ温かいメニューを」と早くも張り切っている。