豊川市自転車活用推進計画策定委員会開く
2026/08/29

議事を進める松尾委員長(豊川市役所で)
豊川市は27日、第1回豊川市自転車活用推進計画策定委員会を市役所で開いた。策定委員は、鉄道、一般旅客自動車運送、観光協会、商工会議所、小中学校校長会、豊川警察署など各団体の代表計11人。このうち豊橋技術科学大学の松尾幸二郎准教授が委員長に選ばれた。
この日は、事務局が自転車活用推進計画の概要を説明。計画策定の背景と目的、策定委員会と推進計画の概要について伝えた。
計画策定に関しては、市の地域特性や市民ニーズを踏まえ、誰もが安全で快適に自転車を利用できる環境整備と意識の醸成を目指すことを確認した。市の自転車利用環境の現状と課題、市民の意識を把握するためのアンケート案についても意見を交わした。
松尾委員長は、計画策定に向け「問題点や課題を認識し、共有していこう」と呼びかけた。
同策定委員会は5回にわたって開かれる。来年10月下旬にパブリックコメントを実施し、2028年3月下旬に計画を公表する予定。
自転車活用推進計画は、自転車活用推進法に基づき、自転車の活用を通じた環境負荷の低減、健康増進、観光振興、安全確保などを目的に策定する。