描きたい絵 自由闊達に彩る

さまざまな ジャンル展示/豊川で27日まで彩由会作品展

2026/09/23

力作が並ぶ(桜ヶ丘ミュージアムで)

 豊川市在住の画家・イラストレーターの島浦孝全さん(66)が主宰する彩由会の作品展が27日まで市桜ヶ丘ミュージアムの第4展示室で開かれている。

 島浦さんが、桜ヶ丘ミュージアム教室や国府市民館教室で指導する受講生や名古屋市の専門学校の卒業生ら30~80代の40人が出品。水彩、アクリル、パステル、デジタルアート、イラストレーションなど、さまざまなジャンルの作品約50点が展示されている。

 中央のテーブルには、過去の作品をはがきにした卓上作品約120点が並ぶ。

 学生時代は油絵を描いていたという鈴木桂さん(57)は水彩を描き始めて約6年。コンクリートの隙間に姿を見せた赤色の印象的なカニの姿を描いた「蟹(かに)」と、川沿いを散歩中に目にした「夕やけ」の2点を出品。「どちらも心に刻まれた風景を絵にした」と話す。

 島浦さんは「写実性を重視した絵画と、現代風のイラスト作品を並べて展示した。自由闊達(かったつ)に、描きたい絵を追求する姿勢が伝わってくる。ぜひご覧いただきたい」と呼びかけている。

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