睦美保育園で新園舎完工式

睦美地区市民館跡地の分まで広がる/豊川

2026/09/25

テープカットに臨む(左から)冨田議長、竹本市長、井川保護者会長=睦美保育園で

 豊川市三谷原町の睦美保育園で24日、新園舎の完工式があり、関係者や来賓ら約50人が出席した。地区市民館跡地の分まで広くなった園で、子どもたちはすでに新たな生活を始めている。

 来月から正式に供用を始める園舎は、鉄骨平屋建てで延床面積948平方メートル。敷地面積は3290平方メートル。来年度からは定員110人、うち3歳未満児は36人を受け入れる。

 5つの保育室をはじめ、十分な広さを確保した乳児・ほふく室もあり、床暖房も導入した。遊戯室、多目的室のほか、維持管理がしやすいドライ方式を採用した調理室やトイレもある。乳児専用の園庭も整備中で、0~1歳児が安心して遊べる屋外スペースもできる予定だ。

 旧園舎は築50年以上が経過し、老朽化が著しかった。東部小学校区内の3地区の市民館が豊川東部地区市民館に再編されたことで、睦美保育園に隣接する睦美地区市民館が解体。この跡地も合わせて同園の敷地が約1200平方メートル、延床が195平方メートル広がった。引き続き来年2月まで外構工事が行われる。

 式典では、竹本幸夫市長、冨田潤議長、井川沙織保護者会長によるテープカットや、園児らによる歌の披露もあった。

 竹本市長は「0・1歳児専用の園庭もでき、伸び伸びと遊べる体制が整う。今後も保育行政にしっかりと財源を投入していきたい」と意気込んだ。

新しい遊戯室で歌声を披露する児童ら(同)

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テープカットに臨む(左から)冨田議長、竹本市長、井川保護者会長=睦美保育園で

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