地域スポーツ企画「とにすぽ」
全中の悔しさ胸に/豊橋東部の福澤彩生/今冬は着実な強化を
2026/10/05

今冬は着実な練習で身体強化に取り組む福澤彩生
◆来春の飛躍へ
東三河中学校新人陸上競技の女子800メートル。激しい雨が降る中でのレースとなったが、豊橋東部の福澤彩生(2年)が2分16秒42の独走で1位、県大会の出場を決めた。約1カ月前の全中陸上で予選敗退となり、復活を期す快走だった。
自身初の大舞台だった全中陸上は、コンディションが上がらず実力を発揮できないまま失意に終わった。福澤は「最初100メートルの入りが良くなくて、自分らしいレースができなかった。来年は絶対に決勝へ行きたい」とリベンジを誓った。
10月下旬の県大会では、前半から積極的に仕掛ける走りで「優勝したい」と意気込む。本来の実力(2分13秒台)を出し切れば、勝利の可能性は十分ある。今冬は敢えて駅伝に参加せず、800メートルに絞って日々の練習で着実な身体強化に励む。大きく成長を遂げた福澤がどんな姿でトラックに戻ってくるのか、来春の飛躍が期待される。