独・ヴォルフスブルグ市から実習生受け入れ

モリッツ フリッケさんが長坂市長を表敬訪問/豊橋

2026/10/06

長坂市長に抱負を語るモリッツさん(豊橋市役所で)

 豊橋のパートナーシティであるドイツ・ヴォルフスブルグ市からのインターン生、モリッツ フリッケさん(25)が、実習初日の5日、豊橋市の長坂尚登市長を表敬訪問し、抱負を語った。

 モリッツさんは、2019年から地域の自衛消防隊員として活躍し、 ドイツ軍の業務を経験。24年からヴォ市の実習生となった。同市では、将来、職員となる実習生のために海外の都市などで学ぶ機会を設けており、その制度を利用して豊橋市を訪れた。

 モリッツさんは「昔から日本の文化に興味があった。もっと深く知るために日本を選んだ」と経緯を述べ、「この機会に日本の行政における労働環境について見識を深め、両市の交流にも貢献したい」と話した。

 長坂市長は「よく豊橋に来てくれた。ドイツとは異なる日本や豊橋のいいところを体験してほしい」と歓迎した。

 実習期間は11月27日まで。多文化共生・国際課の相談業務などを通じて行政の仕組みを学び、市民や職員にはドイツやヴォ市の紹介などを行う。防災研修や下水道整備の現場作業などの業務も体験する。

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