業務内容や職場の雰囲気など伝える/蒲郡
2026/10/20

容器の製造について説明する担当者(蒲郡市・三谷水産高で)
蒲郡市三谷町の県立三谷水産高校で19日、「企業研究会」が開かれた。東三河地方の7社と東京都の1社が業務内容や職場の雰囲気などを分かりやすく伝え、2年生約130人が学んだ。
このうち、東洋製罐豊橋工場(豊橋市明海町)は、担当の森田麗来さんと柴田恭佳さんが海洋資源科の生徒に向けて、自社が扱う多様な容器について説明した。電子レンジで加熱できるレトルトパウチや、脱酸素剤が不要になったパックご飯容器の進化について話し、生徒たちの関心を集めていた。
また、愛知海運蒲郡支店(蒲郡市浜町)の野村顕一郎支店長は、地元、三河港の港湾運送の特徴を説明。日本の輸出入の99・7%を船舶による海上輸送が占めているとし、港湾運送の安定性を強調。大型クルーズ船の着岸にも同社が関わっていることを伝えた。
ほかに豊橋市の三共食品と新来島豊橋造船、蒲郡市の近藤鐵工所、豊川市のNJT銅管と香月堂、東京都の共栄マリンの各担当者が講演した。
この企業研究会は、高校生のキャリア教育の一環として東海日日新聞社が企画、運営している。