火災調査用特別セットを発売

ホビー用超音波カッター代用の問い合わせ増加で/エコーテック

2019/01/12

 本多電子グループで超音波機器を企画販売するエコーテック(豊橋市、岩﨑義弘社長)は、超音波振動を利用した超音波カッターZOシリーズの火災調査用特別セットを発売した。

 従来の超音波カッター「ZO―41」と「ZO―80」に、現場へ持ち運びするキャリングケースや、電気を通さないジルコニアセラミック刃など、新たなオプションを加えた。価格は、ZO―41のセットが6万6800円(税別)、ZO―80のセットが13万5000円(税別)。

 超音波カッターは、刃に毎秒4万回の超音波振動を加えることで、切断や切削などの作業をスムーズに行うことができる工具。エコーテックでは、ホビー用を模型店など一般消費者向けルートに販売している。

 本多電子が販売する業務用超音波カッターは火災原因の調査用として消防署で使われており、最近になってホビー用での代用ができないかの問い合わせが増加。試作品を東京国際消防防災展2018に出展し、複数の消防署から引き合いを受けていた。

 同社では、初年度100台の販売を計画している。

2019/01/12 のニュース

超音波カッターZO―41セット

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