誕生、伝説や人物像に関心

JA愛知東文化講座「どうする家康・新城編アラカルト」開催/「大河ドラマ発火点にブーム後も盛り上げ」

2022/05/19

講演する高田さん(JA愛知東本店で)

 JA愛知東主催の第99回文化講座が17日、新城市平井のJA愛知東本店で開催され、「どうする家康・新城編アラカルト」のテーマで奥三河ふるさとガイドの高田孝典さん(72)が講演した。

 徳川家康ゆかりの地や人物が多い同市では、2023年のNHK大河ドラマが「どうする家康」に決まったことで市民の関心が高まっている。講演には、これまでの講座を上回る約90人が参加した。

 講演では、両親による鳳来寺での参籠祈願が成就しての家康誕生、寅童子伝説から始まり、井伊谷三人衆との関わり、山吉田満光寺とにわとり伝説、山家三方集衆との関係などが語られた。

 長篠設楽原の戦いでは、前線に家康と子の信康が陣取り、織田信長と子の信忠が後方に陣取る力関係や両者の思いに触れた。

 家康の長女・亀姫は、17歳で奥平信昌の妻となり、新城城に入り、15年間過ごした。4男1女をもうけたが、全て新城生まれ。亀姫についての言い伝えや亀姫に宛てた家康の手紙などから、亀姫の人物像にも迫った。

 高田さんは、最後に「大河ドラマを発火点とし、ブームが去ったあとも、家康ゆかりの新城を喜んでもらえるように、みんなで盛り上げていきたい」と締めくくった。

 市内に住む60代の男性は「もっともっと聴きたい内容が多かった。亀姫の話は特に興味深かった」と話した。

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