これぞ「我らの鈴木金七郎」

業績を見直す会が盆踊り大会で初披露/若者層に好評

2017/08/07

 鈴木金七郎の業績を見直す会(森田諭司代表)がこのたび「我らの鈴木金七郎」のCDを制作。この曲に踊りを振り付け5日、新城市富永地区の盆踊り大会で初披露した。

 同市川上村(現富永)生まれの鈴木金七郎は、1575年の長篠・設楽原の戦いの口火となった長篠城攻防戦で、鳥居強右衛門(すねえもん)とともに長篠城を脱出し岡崎城にたどり着き援軍要請の役割を果たしたとされる。

 同会は、金七郎の存在、業績をより多くの人に知ってもらうためテーマソング制作を決定。会員が、長篠城から岡崎城に向かう金七郎の姿やその後の生活を作詞し、同市富栄の樫本直美さん(60)が作曲した。歌詞は6番まであり、軽快なメロディーで歌いやすく、踊りはアップテンポ。CDは、自治区住民や市、学校などに配布予定。

 この日の盆踊り大会では、子どもから大人まで、大きく早い動きに必死に合わせながら、何度も踊った。中学生や若い人には特に好評で、最後のアンコールでも踊った。

 樫本さんは「これをきっかけに、子どもたちに歴史に興味をもってもらいたい」と話し、森田会長は「この曲が東部地区から新城じゅうに広がってほしい。今後様々な活用法を考えていきたい」と語る。

2017/08/07 のニュース

樫本さんの指導で「我らの金七郎」を踊る(新城市の富永構造改善センターで)

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