自然環境の大切さ学ぶ

生物観察などを通じて/県内外の子どもら/六条潟

2017/08/08

 「六条潟こどもみらいサミット2017~ハワイの環境写真家・菅原真樹さんとアサリの赤ちゃんが湧く奇跡の干潟でいのちのみらいを考えよう~」は7日、豊橋市前芝町の六条潟で開かれ、県内外から集まった子どもたちが保全活動や勉強会を通じて環境の大切さを学んだ。

 七代先のこどもたちへ美しい緑のダムを届ける会主催、みなと塾(加藤正敏代表)及びいるかビレッジ協力で開かれたサミットでは、子どもたちがアサリを入れた水槽、入れない水槽の透明度の違いや干潟に生息する貝類などを観察した。

 JA豊橋前芝支店に移動後、菅原さんが「森と海からのメッージ」をテーマにアジアからの漂流ゴミに悩むハワイの現状や世界の環境変化などを伝えた。

 約10年前から海岸清掃や生物調査、郷土環境学習会を開く加藤代表は「豊橋市には奇跡の干潟があり、アサリの稚貝がたくさんいる。地元の良さを見直し、みんなで守っていきたい」と話した。

 ハワイ島フアラライ山麓で「カロコの森」を守り続ける菅原さんは「どんな場所でも、地球環境を守ることが人類を守ることにつながる。子どもたちが自然の魅力を身近に感じてほしい」と語った。

2017/08/08 のニュース

環境保護の大切さを伝える菅原真樹さん

子どもたちが六条潟で環境の大切さを学んだ

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