被災緊急時の優位性や備え紹介

御津臨海企業懇話会メンバー企業ら参加/LPガス防災フェスタを初開催

2017/09/14

 LPガスの製造や運搬、保安などを手がける「東愛知ガス供給ネット」(彦坂彰一社長)は13日、御津町の同社で、「LPガス防災フェスタ」(豊川市後援)を初開催。被災緊急時に備えた防災対策を紹介した。

 同社がある臨海企業用地の自主防災組織「御津臨海企業懇話会」のメンバー企業を中心に、市役所の防災や企業立地関係の職員なども参加した。

 産業・家庭用ガス専門商社「岩谷産業」が協力。同社総合エネルギー事業本部の米重翔平さんが、防災BCP講習会を実施し、災害時に強いと言われるLPガスの優位性などを説明した。

 米重さんは電力や都市ガスが復旧しない間に有効なのが分散型のLPガスとして、LPガスシステムの設置と、補助金が利用できる発電ユニットや燃焼機器ユニットの設置などを推奨。参加者らは熱心に耳を傾けた。

 会場では、防災セットや炊き出しステーションなども展示、説明した。

 東愛知ガス供給ネットは、大災害発生時に地域のLPガス供給の中心的役割を担う「中核充填所」。管理部総務グループの大隅利昭・課長代理は「地域の企業の方々に少しでも関心を持ってもらえれば」と期待した。

2017/09/14 のニュース

BCP講習会で耳を傾ける参加者たち(東愛知ガス供給ネットで)

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