勇壮に3町の山車が練る

田原祭り2日目/雨に負けずお囃子で盛り上げ

2017/09/17

 渥美半島に秋の訪れを告げる「田原祭り」は16日、田原市中心部で2日目を迎えた。からくり人形をのせた山車が練り歩き、勇壮な掛け声が響き渡った。(中嶋真吾)

 萱町、新町、本町の3台の豪華な山車(同市指定有形民俗文化財)で有名な同祭りは、江戸時代に始まったとされる。からくり人形は明治以降に登場した。

 同日はあいにくの雨模様で、濡れないようカバーをかけた山車を若衆が引いて各町を練り歩き、正午ごろに田原まつり会館に集結。精巧なからくり人形が繰り出す滑稽な動きと、息の合った「お囃子(はやし)」で祭りを盛り上げた。

 17日も正午前後に、豊橋鉄道渥美線三河田原駅前で3台の山車が競演する。台風18号が接近しているため、夜の手筒花火や打ち上げ花火を予定通り行うか延期するかを同日朝に決め、渥美半島観光ビューローのホームページに情報を掲載する。

 問い合わせは田原まつり会館=電話0531(22)7337=へ。

2017/09/17 のニュース

からくり人形が特徴的な山車でお囃子を披露(田原市内で)

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