豊橋に東三河初のバードカフェ

小哲の部屋オープン/お茶しながら鳥とのふれあい楽しんで

2017/10/01

 お茶を楽しみながら鳥と触れ合える「バードカフェ 小哲の部屋」が9月29日、豊橋市三ノ輪町1丁目1ノ2にオープンした。バードカフェの出店は東三河で初めてで、複数の種類の鳥を見られる店は珍しいという。

 約50平方メートルの店内のうち仕切りの向こう側で、つながれたタカ1羽、フクロウ3羽がじっとこちらを見ている。ガラスの囲いの中をインコなど小鳥約30羽が元気にさえずりながら飛び交う。

 代表の浪崎栄恵さん(43)は大の鳥好き。好きが高じてバードカフェの出店を思い立ち、本業の看護師のかたわら家庭動物管理士の資格を取得。保健所とも相談を重ねて可能性を探った。

 鳥を飼うカフェという経営形態自体が東三河になく、いくつもの金融機関に融資を断られ、資金調達は難航。唯一興味を示した第三銀行から日本政策金融公庫を紹介され、愛知県信用保証協会と連携した協調融資制度で計1000万円の融資を受けた。

 「1秒1秒、顔が変わるほど感情表現が豊か」と浪崎さんは鳥の魅力を話す。
 タカとフクロウとインコを同時に見られるカフェは珍しいという。一部を除き鳥舎に入って触れることができる。店名はペットとして4年前から飼っているタカの「小哲」にちなんだ。

 平日の入店料は1時間900円(土日祝日は50分1100円)。ドリンク(おかわり自由)や鳥との触れ合い、写真撮影代を含む。

 営業時間は平日午後1時~同6時30分、土・日曜、祝日は午前11時~午後6時30分。

2017/10/01 のニュース

タカの「小哲」と浪崎さん㊧。隣の客の手にはフクロウの一種のアメリカワシミミズク(豊橋市三ノ輪町で)

お茶を飲みながら小鳥を鑑賞(同)

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