20年の作曲家人生を凝縮

アルバム「貼雑音譜1」/豊橋在住の鈴木直己さん

2017/10/01

 豊橋市在住の作曲家・鈴木直己さん(52)が、作曲家生活20周年を記念し、CD「貼雑音譜1」(はりまぜおんぷ)を発売した。20年間の集大成として、幅広いジャンルから12曲を集めた。

 鈴木さんは時習館高校を卒業後、東京外国語大学に進学。大学在学中から作曲を始め、卒業後も会社勤めの傍ら作曲を続け、32歳の時にプロの作曲家としての活動を始めた。

 手がけてきた作品は、テレビ番組のテーマ曲やBGM、CM・イベントで使用するイメージ曲、合唱団、演奏楽団などクライアントからの依頼で制作する楽曲など。ジャンルも様々で、クラシカルなものからジャズ、ヒュージョンまで幅広く、楽器編成もピアノソロもあれば、オーケストラもある。

 「貼雑音譜1」は、20年間にわたり商業音楽の世界に送り出した数百曲の中から、お気に入りの12曲をセレクト。「音楽職人」としての軌跡を詰め込んだ、文字通りスクラップブックのようなアルバムに仕上がった。

 鈴木さんは「20年の思いを詰め込んだ、自分らしさを出せたアルバム。ジャンルの統一感もなく今の自分の能力や姿を表している」とアルバムへの思いを話す。

 CDは、全国のCDショップや、インターネット通販で購入できる。問い合わせはグリーンウッド・レコーズ(豊川市松原町、中野徹代表)=電話0533(93)6691=へ。

2017/10/01 のニュース

自宅スタジオでの鈴木さん

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