車椅子の移動や介助通じ交流

互いの学び深め理解し合う/豊川特別支援学校と宝陵高校

2017/10/26

 豊川市大木町の豊川特別支援学校本宮校舎と同敷地内の宝陵高校は25日、校舎の玄関などで車いすの移動介助交流を行った。

 宝陵高校福祉科の2年生32人が既習の車いす操作などについて、本宮校舎の同学年27人を指導。グループに分かれて、坂道や段差などを移動するための乗車や介助の練習をした。

 同校舎の荒巻琢海さん(16)は「介助はかなり力を使う。利用者から信用してもらうにはバランスも大事とわかった。役に立った」と話し、教えた側の福祉科の鈴木遥さん(17)は「教える時の言葉の選び方が難しかった。専門用語を使わないように工夫したりした」と振り返った。

 両校による様々な交流はお互いの学びを深めたり理解し合ったりする目的で行われ、1年時にはベッドメーキング、2年時には車いす移動介助交流で、宝陵高校が本宮校舎の生徒に指導。本宮校舎の生徒が選択コースで学んでいる窯業や木工などの技術を宝陵高校の生徒に教える交流もしている。

2017/10/26 のニュース

段差を上がる練習をする生徒たち

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