「不美人」を美しく

イラストレーター石松チ明さん/豊橋できょうまで初の個展

2017/11/11

 豊橋市在住の画家・イラストレーター、石松チ明さん(23)による初めての「不美人画展」が、同市東高田町のギャラリーKi・Ra・Kuで開催されている。最終日11日は、午前10時から午後3時まで。入場無料。

 石松さん(本名:石松千秋)は、浜松市出身。高校の芸術科を卒業後、検察官を志して成蹊大学法学部に進学。好きな絵は独学で学び続けた。司法試験にも挑戦するが、「やはり絵が好き」だと思い、イラストレーターの道に進む。

 「不美人画」は、ペンなどを使って、細い線で繊細かつ妖艶に描いた。「世の中は不美人のほうが多いのに、美人を描く絵ばかり。美人を描くのは簡単だが、不美人を描いて美しい絵にしたい」と話す。

 初日から盛況で、来場者は100人を超えた。展示販売も行っていて、半数以上が売約済み。「感性の合う人には贈与」するというが、「なかなか合う人は見つからない」と石松さんは笑う。

 問い合わせは、石松さん=電話090(6368)0012=へ。

2017/11/11 のニュース

石松さんと『一手』(豊橋市東高田町で)

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