豊響が本番向け練習に熱

「おとぎ話を音楽で」テーマに映像などで演出/17日に演奏会を企画

2017/12/04

 豊橋交響楽団は17日、豊橋市神野ふ頭町のライフポートとよはしコンサートホールで「第121回豊橋交響楽団定期演奏会」を開催する。

 豊響は、主に東三河在住の団員約100人で構成されるアマチュアオーケストラ。同演奏会では「マジカルクリスマス~おとぎ話を音楽で~」をテーマに、ヨーロッパのおとぎ話にちなんだ音楽をナレーションと映像で演出。クリスマスシーズンにふさわしい演奏会を企画した。

 本番が近づいた3日は、会場のコンサートホールで細部まで入念にチェックする熱い練習が繰り広げられた。当日は、ハンガリーの民族楽器「ツィンバロン」演奏の第一人者、崎村潤子さんを迎える、コーダイ作曲の「ハーリ・ヤーノシュ」など充実した演奏内容。チャイコフスキー作曲のバレエ音楽「くるみ割り人形」では小山純平副団長が、全曲から12曲選曲。「メロディーがどれをとっても美しい。音楽の宝石箱のよう」とバレエのストーリーを忠実に再現する。

 同曲では、雪山忠宏さんが今回のために切り絵を11枚製作。語りと演奏に合わせて、会場のスクリーンに大きく映し出される。

 白井正彦団長は「絶対楽しめます。豊響からのクリスマスプレゼントをぜひ、楽しんで下さい」と自信を持つ。

 当日のロビーでは、切り絵原画や市中央図書館の協力による物語にちなんだ絵本、団員による手作りお菓子を展示。クリスマスムード満載のひとときとなりそうだ。

 開演は、午後1時30分(午後1時開場)。入場料は一般1500円、小中高生500円。チケットは、豊橋文化振興財団(プラット内)、豊橋市民文化会館、ライフポートとよはし総合案内所などで取り扱っている。豊響ホームページ(http://www.toyokyo.org/)からもチケットの予約ができる。

 問い合わせは、豊響事務局小林さん=電話090(3157)1661=へ。

2017/12/04 のニュース

入念な練習を重ねる豊響(ライフポートとよはしで)

有料会員募集

東三河の家造り「住蔵」

連載コーナー

ピックアップ

東三河見ごろ

Copyright © TONICHI NEWS. All rights reserved.