ビッグデータで交通安全対策

豊橋市/優先的に必要な危険箇所を抽出/事故の未然予防につなげる

2017/12/19

 豊橋市は、ビッグデータなどを活用した交通安全対策を加速させる。様々なデータを集積し、優先的に対策が必要な危険箇所を抽出。新たな分析手法を検討し、交通事故の未然予防につなげる。

 産学官民で協力し、次世代型自動料金収受システム「ETC2・0」やカーナビ搭載車から得られた情報のほか、どこで急ブレーキを踏んだのかを記録する民間のシステムなども活用し、潜在的に交通事故の危険がある場所や時間帯を割り出す方法を確立する。

 そのデータを踏まえ、新たな交通安全対策を検討するなど事故を未然に防ぐために効果的な分析手法の構築を目指す。得られた結果をもとに交通事故が起きにくくなるよう修繕したり、市民に注意を呼びかけたりするなど個々の安全対策に生かすことも想定している。

 市の担当者は「複数のデータを組み合わせることで危険箇所が見えてくるのではないか」と期待する。

 これらの取り組みの方向性を、市は来年度から3年間を計画期間とする第10次交通安全計画アクションプラン案に盛り込んだ。

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