福江高生3人が観光ガイドに挑戦

田原・伊良湖ビューホテル/ホテルスタッフの指導受ける

2017/12/27

 田原市古田町の福江高校(寺田安孝校長)は、19・25日、同市日出町の伊良湖ビューホテル展望台で、生徒が景観について客にガイドを行う練習をする「観光ポイントガイド演習」を実施した。

 同校では、2018年度から、地元の良さを知り、おもてなしの心を育てる「観光ビジネスコース」がスタート。今回は、その事前演習として、実務・福祉実践コースの2年生3人が参加した。

 地元観光地の調査研究を行うことにより、地元の良さを再発見することと、観光ポイントを案内できる知識と態度を身に着け、ガイドができるようにすることが目的。

 講師は、同ホテルの阿部慎一総支配人らスタッフ4人。生徒らは、19日に展望台に上り、「伊良湖岬灯台」や「電照菊」など、ガイドをする対象を決めた。講師らからは、客を案内・誘導するときの留意点を指導された。

 その後、学校で対象について歴史的・地理的・文化的観点から調査・研究を行い、「観光ガイド原稿」を作成。2日目の25日に観光客役を演じる講師らを展望台へ案内し、実際に観光ガイドを行った。

 演習後、講師らからは、「お客様とも一期一会。歩いている時間も無駄にせず会話しよう」「農家をしている自宅の話など、自分の体験を自分の言葉で話せたのが良かった」などと講評を受けた。

 参加した木戸滉心君(2年)は、「もっと大きな声で自信を持って話せたら良かった。間の取り方なども勉強したい」と感想を話した。

2017/12/27 のニュース

観光ガイドをする生徒ら(伊良湖ビューホテルで)

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