アスリートら躍動の1年

【回顧/スポーツ】野球やボクシングなど東三河から世界へ/国内でも駅伝など健闘光る

2017/12/30

 2017年の東三河スポーツ界では、各競技で大きな飛躍を遂げて、国内にとどまらず、世界で活躍する選手たちが目立つ1年となった。

 プロ野球・福岡SBHの千賀滉大投手(24)は、地元・蒲郡市からスポーツ栄誉賞を贈られた。千賀投手は第4回ワールド・ベースボール・クラシックで、日本人で唯一ベストナインに選ばれ、プロ野球・オールスター戦にも出場するなど目覚ましい活躍を見せた。

 豊橋市出身でJリーグ・ガンバ大阪に所属する三浦弦太選手(22)は、W杯アジア最終予選の日本代表メンバーに選ばれた。東三河では初の快挙となる。

 英国ロンドンで開催された世界陸上競技選手権大会では、女子1万㍍に出場した豊橋市出身の鈴木亜由子選手(26)が31分27秒30で10位に入った。

 女子マラソンでは田原市出身の清田真央選手(24)が16位、豊川高卒の安藤友香選手(23)が17位と健闘した。

 豊橋市出身のプロボクサー・IBFスーパーフェザー級世界4位の尾川堅一選手(29)は、米国ネバダ州ラスベガスで行われた同級王座決定戦で判定勝利を収め、世界初挑戦で新王者に輝いた。日本勢が米国で王座を獲得するのは36年ぶりの快挙だった。

 愛知県中学校駅伝大会では、田原東部男子が初優勝で全国切符を獲得。全国大会でも10位に入る力走を見せた。豊川一宮女子も県大会で東三河勢の最高4位に入り、来年へ向け期待が高まった。

 そのほか、豊橋中学軟式野球連盟は東三河地域の中学生で構成する女子野球チーム「豊橋エンジェルス」を発足。3年前から活動を開始した小学生チーム「オール豊橋エンジェルス」に続き、中学生チームが新たなスタートを切った。

2017/12/30 のニュース

女子野球チーム豊橋エンジェルスが新たなスタートを切った

尾川IBF王座奪取 WBCで千賀がベストナインに

母校・桜丘高に凱旋し花束を受け取る尾川堅一選手

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