多業種の情報を共有

生徒らがインターンシップ報告会/豊川高校

2018/01/27

 豊川高校で25日、生徒によるインターンシップ報告会が開かれた。現場で学んだことなどを発表し合い、体験を共有。受け入れ事業所も参加し、理解を深めた。

 インターンシップは、主体的に進路選択ができる生徒を育むことが狙い。総合進学コース2年生218人は、昨年12月に64カ所の様々な業種の事業所に分かれて1日職業を体験。それに関わる学習や発表を1つのプロジェクトとして取り組んできた。報告会は3日かけて行われ、この日は22グループが事業所で学んだことなどを模造紙に書いて発表した。8つの事業所からも担当者らが駆けつけ、「やりがいを感じてくれてうれしい」「高校時代に人間力を育んで」など生徒にアドバイスした。

 料理人だった祖父の影響もあり、将来はスポーツ選手専門の料理人として海外で活躍したいという花井龍生さん(17)は、イタリアンレストランで接客や料理の盛り付けなどを体験。「料理人になった時にどう接客したらいいかなどを知ることができて良かった。大学で英語を学んで、その後は調理師の免許を取りたい」と具体的な目標を語った。

 プロジェクトはNPO法人アスクネット(名古屋市)と協働した同校初の取り組みで、来年度以降も続ける計画だ。

2018/01/27 のニュース

他グループの生徒や事業所担当者(右手前)の前で報告をする発表者たち

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