豊橋市が最新式地震体験車を導入

お披露目式で園児らが揺れ体験

2018/01/30

 豊橋市は、最新の地震体験ができる多機能型車両「グラットⅢ」を愛知県内で初めて導入した。

 これまで使用してきた車両の老朽化に伴う更新。新型車では、発生が危惧される南海トラフ地震や、近年あった東日本大震災、熊本地震などを再現し、震度7までの揺れを体験できる。

 災害時に備え、揺れの動力になる発電機のほかに緊急用の発電機を搭載し、一般家庭10軒分に相当する電力を25時間供給できる。地上デジタル放送やBS放送を受信する機能もあり、情報収集の役割も期待される。価格は1台約4000万円。

 29日、お披露目式が市役所前の広場であり、昭和保育園の年長組園児らが早速乗り込み、揺れに驚いていた。

 佐原光一市長は「多くの人に体験してもらい、地震に関心を持つ人を1人でも増やせたら」と話した。

2018/01/30 のニュース

地震を再現した揺れを体験する園児ら(豊橋市役所で)

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