牟呂八幡宮でお札まき

商売繁盛や家内安全「ええじゃないか」

2018/07/16

 江戸時代末期に豊橋市で発祥した「ええじゃないか」の民衆運動にちなんだ「お札まき」がこのほど、豊橋市牟呂町の牟呂八幡宮で「再現」された。豊橋商工会議所青年部ええじゃないか委員会が企画、準備をした。

 この日は、顔を白塗りに化粧した着物姿の青年部のメンバーらが鼓楼(ころう)と拝殿から赤い札や、餅や菓子を商売繁盛や家内安全を願いながらまき、住民らがお札などに手を伸ばした。

 これに先立って青年部が拝殿で事業の成功を祈願したほか、地元の牟呂小学校5年による「ええじゃないか創作ダンス」も披露された。

 「ええじゃないか」は1867(慶応3)年7月、当時の牟呂村に、空から伊勢神宮のお札が降ってきたことが発端となり、民衆が派手な衣装を着て笛や太鼓を鳴らし、「ええじゃないか」と練り歩き、その騒動が全国に広まったといわれている。

 「お札まき」は、青年部が地域活性
化と文化伝承のために再現を企画し、2006年以降、恒例行事として毎年7月に行われている。

2018/07/16 のニュース

「再現」された、「ええじゃないか」の民衆運動にちなんだ「お札まき」(提供)

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