奥三河初 水中ドローン見学会

新城で消防関係者ら操作方法学ぶ

2018/07/18

 新城市の桜淵公園付近の豊川右岸で15日、奥三河で初めての「水中ドローン見学会」があった。参加した消防関係者や地元住民ら約20人が水中での操作方法を学んだ。

 使用された水中ドローンは、縦43センチ、横27センチ、重さが約3キロ。LEDライトを付け4K動画の撮影ができる。

 参加者は右岸から画面を見ながら送信機を操作し、約100メートル先まで通信可能なベースステーションに送信した後、通信ケーブルを使って水中のドローンを動かした。途中、ドローンのスクリューが藻にかかり、操作が一時できなくなるハプニングもあった。

 参加者の1人、市内塩沢の野澤秀元さん(62)」は「水中の操作は難しいが、画像が思ったより鮮明で、遭難者の救助に活用できそう」と話した。

 見学会は、豊橋ドローンカルチャースクール「フライ・ハイ」(中西孝光代表)が主催。新城市でドローンの普及と活用を考える「日本ドローンビジネスセンター」(鈴木達也代表)と「タケダビデオ」(武田年弘代表)が共催した。

 鈴木代表は「ドローンは災害時の活用や山中での遭難者捜索などに期待は大きいが、水中ドローンも周知を図り、活用を推進したい」と話す。

2018/07/18 のニュース

送信機を使って水中ドローン操作(新城市桜淵公園付近で)

水中ドローンとベースステーション(同)

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