地元食材の魅力を知って

「学生アイデア料理コン」に向けて/三谷水産高校で出張授業

2018/09/12

 蒲郡市三谷水産高校(丸﨑敏夫校長)が11日、「学生アイデア料理コンテスト」に向け、食品加工業者らを招いた出張授業で情報通信科2年生37人が授業を受けた。コンテストは市内の蒲郡信用金庫(竹田知史理事長)が70周年記念事業として主催する。

 講師は、山本水産(同市形原町)の山本大輔専務取締役と、「酒味浪漫笹や」(同市緑町)の笹野弘明店主。笹野店主は同校卒業生でもある。

 山本専務は、「三河湾の魚はグルタミン酸などのうま味成分と、DHA・EPAといった栄養成分が豊富。市内外の人に蒲郡の魚のおいしさを知ってもらい、食べに来てもらいたい」と話した。

 講義後、生徒らは実習室に移り、笹野店主に教わりながら、メヒカリやムツ、タコなどをさばき、海鮮天丼を作って試食した。

 出張授業は、高校生が、専門家から各産業分野における地域の特徴を学び、地元食材を用いた創作料理を考案するなど、地域活性化の力になることを目的とし、各科1・2年生を対象に、14日まで4回にわたり参加する。

 コンテストは、市内の中学、高校生を対象に、市民の投票で決まった「どうめ~深海魚10選!」を使用したオリジナル料理・食品のアイデアを募集。書類審査で入賞8作品を決定し、生徒による発表会(プレゼンテーション)を開催後、各賞を決定する。応募期限は28日。

2018/09/12 のニュース

笹野店主に教わりながら魚をさばく高校生

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