初秋をいろどるマツムシソウ見ごろ

五葉城址に淡青紫色の花咲かせる

2018/09/13

 初秋に彩りを添えるマツムシソウ(松虫草)が、新城市富岡の五葉城址(標高348メートル)で見ごろを迎え、ハイカーらの目を楽しませている。

 マツムシソウは北海道から九州に分布する多年草。草丈は高さ50~90㌢で、直径3センチ前後の美しい淡青紫色の花を咲かせる。高原などに多く見られるが、東三河でも見られるところがある。

 岡崎市在住の来川多美男さん(71)、幸子さん(71)夫妻は、4年前に五葉湖周辺の良さを知り、よく訪れている。「マツムシソウが大好きで、この花を見に来た。高山に行かなくても、こんな近くで見られるからうれしい」と喜んでいた。

 周辺には、ナデシコ、キキョウ、ツリガネニンジンなどの秋の花が咲き、県の絶滅危惧ⅠB類のオオミヤマウズラも咲き始めている。

2018/09/13 のニュース

マツムシソウ咲く五葉城址(新城市富岡で)

マツムシソウ(同)

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