学生フォーミュラ挑む

豊橋技科大自動車研究部がマシン製作/資金提供、技術指導などスポンサー募集

2024/02/04

2023年の全日本学生フォーミュラ大会に出場した自動車研究部(同部のHPから)

 学生が製作したレースカーの性能や設計を競う学生フォーミュラ大会出場に向け、豊橋技術科学大学自動車研究部が、マシン製作に必要な資金を集めるため、スポンサーを募集している。

 学生フォーミュラは、自動車関連産業で活躍できるエンジニアを育成するため、1981年にアメリカで始まった。日本では2003年、自動車技術会が主催して第1回大会を開催。審査は、自動車の設計などを審査する「デザイン」や事業性が問われる「コスト」などで評価する静的審査と、動的審査の合計得点で争う。動的審査は、直線コースや8の字コース、800㍍の周回コースでタイムや耐久性を競う。

 技科大自動車研究部は05年に創部。06年から大会に出場し、08年からは国内初のカーボンモノコックを採用し、14年に最高成績の総合4位に入賞。18年からEV(電気自動車)に転向し、クラス3位に入賞した。現在は部員20人で活動中。「低伸弾道」をコンセプトに、軽量で低重心の車体で高い加速性能と運動性能を追求したマシン開発を行っている。

 先月開かれた大学定例記者会見には、同部の福本遼太朗さん(博士前期課程1年)が出席して活動内容を説明。「モノコックや足回りの設計には論理的にこだわった設計をしている」と述べ、技術力と独創性に自信をみせた。今年9月に開かれる大会に向け、マシン製作を進めており、資金や物品の提供、部品加工や技術指導で協力してくれるスポンサーを求めた。詳しくはQRコードから。

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