庭野小で創立150周年記念式典

児童や地域住民ら節目祝う/新城

2024/02/04

児童発表に臨む子どもたち(新城市立庭野小学校で)

 今年度創立150周年を迎えた新城市立庭野小学校(丸山哲丈校長)の記念式典が3日、同校体育館で開催された。児童や職員、保護者、地域住民らが集い、節目を祝った。

 1873(明治6)年に庭野村義校としてスタートした同校は翌年、庭野村第31番小学校となった。1947(昭和22)年に八名村立庭野小学校となり、その後町村合併を繰り返し、新城市立となった。現在児童数は31人。

 式典で、庭野区の松本貴美徳区長は「地域と学校全てが大きな家族のように結ばれている。これからも共に進んでいきたい」と述べ、同窓会の松井義明会長は「これまで膨大な数の涙と笑顔の中で150年の歴史がつくられてきた。子どもたちが夢をつかむため、これからもサポートしていきたい」とあいさつした。

 150周年記念に屋外時計を寄贈した酒井好三さんと電子黒板や児童図書などを寄贈した酒井達雄さんには、丸山校長から感謝状が渡された。

 児童発表では、6年生8人が総合的な学習の時間に調べ、聞き取りをした同校の歴史が丁寧に紹介された。児童らが集めた写真や映像が次々にスクリーンに映し出された。昔の校舎などが出ると「なつかしい」「あったねえ」といった声も上がった。

 プロ和太鼓集団「志多ら」の見事な演奏や全員による校歌斉唱もあり、地域で節目を祝う充実した時間になった。

 丸山校長は、これまで時代をつなぎ、温かく見守ってくれた地域の方々に感謝するとともに「地域の学校として、子どもたちとともに誇りをもって励んでいきたい」と決意を述べた。

酒井さんに感謝状(同)

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酒井さんに感謝状(同)

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