来月20日に開幕/参加20校が5日間の熱戦
2024/02/19
1次リーグ戦の組み合わせ
新年度公式戦の幕開けとなる春季東三河地区高校野球大会1次リーグ戦の組み合わせが発表され、参加20校の対戦カードが決定した。3月20日に開幕、5日間の熱戦で2次トーナメント(T)進出、県大会出場を目指す。
1次リーグ戦は、大会初日の20日から26日までの5日間。出場20校がA~Dの4ゾーンに5チームずつ分かれ、豊橋市民球場や蒲郡球場などで総当たり戦が行われる。
各ゾーンの上位校が2次T進出、県大会出場権の獲得へ熱戦を繰り広げる。
豊川は、3月18日から阪神甲子園球場で開催される第96回選抜高校野球大会(センバツ)に出場するため予選免除となる。御津あおばは西三河地区の連合チームで参加する。
前回大会は、豊川が桜丘との乱打戦を制し優勝を決めた。豊橋商と渥美農、蒲郡、豊橋中央の6チームが東三河代表で県大会に出場した。