気象庁発表 濃度も一時的に濃くなる恐れ
2025/03/24
25日午後3時の黄砂解析予測図(23日午後5時現在、気象庁HPより)
気象庁によると、25日から26日にかけて、県内の広い範囲で黄砂の飛来が予想されるという。黄砂の濃度も一時的に濃くなる予測となっており、最新の気象情報に注意が必要だ。
同庁によると、黄砂が飛来した場合、見通しが悪くなり、交通機関や車の運転などに影響する可能性がある。屋外にあるものや外干しの洗濯物に黄砂が付着するおそれもある。
同庁ホームページ(HP)の防災情報には「黄砂情報」が掲載されている。それによると、東日本から西日本の広い範囲で26日にかけて、黄砂の飛来が予想されている。